臨床肛門病研究会







研究会について
全ての瞳の未来のために

ご 挨 拶
 


第5回臨床肛門病研究会学術集会を迎えました。
今回はすぐ役立つ痔疾治療、痔瘻治療の流れ、肛門科は必要か否かと複数テーマの演題募集に、多数応募いただき誠にありがとうございました。
臨床演題の主題「痔瘻治療の流れ」「痔疾治療の工夫」テーマに加え、今回は特別に肛門科標榜と肛門科専門医の環境に対応するため、「肛門科は必要か否か」のセッションを企画し臨床肛門病研究会が果たす役割が討論討議され、総会では代表世話人の岩垂純一、幹事の金井忠男、黒川彰夫3先生から本会が革新的に脱皮する今後の方針と提案がされることが期待されます。
 今回の進行は

  主題 I 痔疾治療の工夫
     II 肛門科は必要か否か
     III 痔瘻治療の流れ    と なります。

ランチョンセミナーは秋田 恵一教授に「肛門管とそれを支える構造について」の局所解剖講演を頂き肛門科医必須の基礎を学びます。
今回、多数応募いただき全演題採用の方針としたため、演者は要点を絞り5 分間発表厳守とし、討論4分間とさせていただきます。
特別討論およびシンポジウムも討論時間を十分取れるよう会員は発表、発言内容を要約され、座長の進行にご協力をお願い致します。


 平成26 年2 月9 日
第5 回臨床肛門病研究会学術集会 当番世話人
小杉 光世



第4回臨床肛門病研究会事務局 
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